WORKSHOP【250 DOORS】

 先日、
INTERNATIONAL WORKSHOP FESTIVAL 2010
【250 DOORS】
という企画にワークショップ講師として
参加させていただきました。

<250 DOORSとは>

250の体験型講座にワンコイン(500円)で誰でも気軽に参加できる「見本市」です。古典芸能からポップカルチャー、最新アートなどの「一度やってみたかった」と思うような多彩な体験型講座を一同に集め、「選ぶ」「体験する」楽しさを提供するお祭りです。


友人からワークショップ講師をやらないか
と依頼されたときは戸惑いました。
靴作りを仕事としている私に何ができるだろうかと…。
ただ、京都という土地で生活していて、
靴作りという文化に触れる機会は
なかなか無いということは以前から感じていました。
靴作りという文化に少しでも触れて楽しんでもらえたら…。
そんな思いからワークショップをさせていただくことにしました。
さて、どんなワークショップにしよう。
せっかく参加していただくので何か体感した証
を残したいと思いました。
参加者が90分間という限られた時間で
初めての靴を作ることは難しいけれど…
もっと簡単なものなら…。
誰でも作れるミニチュア靴を企画して、
みなさんで作って持ち帰ってもらう、
そんなワークショップならできるかもしれない。
靴がどういうパーツからできているのか
ということを説明した後、
実際に革に色をつけて、
磨き込んで、
小さなミニチュア靴を作りあげていく。
もちろん実際の靴作りとは異なるけれど、
実際に革に触れ、平面だった革が立体になっていく過程を
実感していただけたらと思いました。
タイトルは『ある夏の靴工房〜ミニチュア靴を作ってみる〜』。
夏休み、一日限りの靴工房体験だ。

当日は定員まで予約が入り、
ありがたいことにキャンセル待ちの方までおられました。
数人のキャンセルがあり、お待ちいただいていた方にも
参加していただけて、本当によかったです。
幅広い年代の方々に参加していただきまして、
こちらとしても楽しい時間
を過ごすことができました。
ご家族での参加もありました。
靴作りという文化が小学生のお子さんの記憶の片隅に、
かけらとして残っていただけたらうれしい限りです。
ワークショップをすることは初めてですので、
できていないことも多く、
なにかとご迷惑をかけることがあったと思いますが
参加者の皆さん、スタッフの方々のおかげで
無事終えることができました。
本当にありがとうございました。
またこのような機会がありましたら、
靴作りの文化、楽しさを伝えていきたいと思っています。


Shoe Scape 萩原
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08個展『縫』

08個展風景


このたびは個展『縫』にご来場いただきまして
ありがとうございました。
皆様からたくさんのパワーをいただき、
無事個展を成功することができました。
新たな出会い、うれしい再会がありました。
みんなに支えられて今の自分の環境があるのだなぁと
ひしひしと感じました。


少しでも皆様に靴作りの風景を感じていただけたら
うれしく思います。
何かしらこういった取り組みを続けていきたいと思っていますので、
今後ともよろしくお願いします。


ご来場くださった皆様、お花・祝電をいただいた皆様、
本当にありがとうございました。


08個展作品


すくい縫い作業


すくい縫い完成


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『縫』

東京、ところ浅草。
今もなお靴作りの文化が残る街です。
5年前、私は浅草で手縫いの靴作りと出会いその奥深さに魅了されました。

みなさんは靴作りと聞いてどのようなイメージを抱かれるでしょうか?
工場で大きな機械を用いて作っているイメージが強いでしょうか?
そもそも靴作りは二畳ほどの作業スペースがあればできるものでした。
住居に作業場を設け、靴作りに明け暮れる職人が数多くいたといいます。
生活の中にごくあたりまえに靴作りの風景がありました。
そんな風景も月日とともに失われ、目にすることが稀になりました。

まだまだ未熟者ではありますが、このたび伝統の手縫いの靴作りに触れ、
少しでも靴作りの風景を感じていただければ嬉しく思います。


萩原弘之靴作家個展 『縫』

DM

【場所】喫茶店『ひだまり』
    京都府京都市上京区五辻通六軒町西入る溝前町100-99
【日時】5月3日(土)〜6日(火)
アクセスマップ
【内容】作品展示、靴作り実演、足型測定
【お問い合わせ】E-mail : hagiharahiroyuki@hotmail.com
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